
はいどーも!あせんと です!
今回は、
↓この結論に沿って お話していくゾっ!!(゚Д゚)
【「ドーパミンの分泌」を増やす方法5選 】
1.「運動」をする
2.「瞑想」を行なう
3.「コーヒー」を飲む
4.「好きな音楽」を聴く
5.「新しいこと」に挑戦する
それじゃあ今回も いっくよ〜〜っ!!(゚Д゚)
【5選】「ドーパミンを増やす方法」→「ごほうび&期待感」にヒントあり。
ドーパミンを増やす方法 →「5つ」を科学的に解説っ!

このごろ、
ちょっと気分がアガんない
気がするわ……。。
シッカリと「やる気」を
出すにはどうすればいいの
かしら??(゚Д゚)

「やる気」「快感」には
『ドーパミン』っていう
物質が関係してるって
聞いたことがある!(゚Д゚)
手っ取りばやく増やすには
何をすればいいんだろう?
↑上記の男女のような疑問を お持ちの あなた。
さきに結論をいうと、
手っとり早く「ドーパミンを増やす方法」としては↓以下の「5つ」が最適でしょう。
【「ドーパミンの分泌」を増やす方法5選 】
1.「運動」をする
2.「瞑想」を行なう
3.「コーヒー」を飲む
4.「好きな音楽」を聴く
5.「新しいこと」に挑戦する
そして、
体内におけるドーパミン量を増やす “コツ” は↓下記のキーワードが重要となっています。
「期待感」というフレーズだけ言われても「?(゚Д゚)ナンダソレ」だと思いますので、まずは「ドーパミンを増やす方法5つ」から解説です。
そのあとで、
これら「5つの方法」を織り交ぜながら「期待感」というキーワードについて紐解いていきましょう。
それでは、まいります。
ドーパミンを増やす方法 ① →「運動」【「5分の森林浴」も吉 】
さて、
まずは1つめ ––––「ドーパミン × 運動」についての解説です。
さきに結論を言うと、
ドーパミンには「からだを動かすことで分泌がうながされる」というユニークな性質があります。
多くの人は、
「やる気でねぇかなぁ〜…(゚Д゚)」と考えがちなのですが、これは科学的に見ると “まちがい” です。

つまり、
×「やる気が出る → 行動」
ではなくて、
○「行動 → やる気が出る」
という順番なのですっ(゚Д゚)
↑上記は脳科学(神経 科学)において『作業 興奮の原理』という考えで知られています。
「運動」というと、
ウォーキング・ジョギング・筋トレ……などのように「しっかりカラダを動かすこと」をイメージするかもしれません。
しかし、
心理学の研究によると「20分の運動」と「5分の森林浴」の効果は、おなじくらいのレベルだされています。

たった5分間
自然に触れるだけでも、
ドーパミンやセロトニン
などの神経 伝達物質が
分泌されるそうですっ
なので、
もしも仕事や外出先などで「まとまった時間がとれない……」という人は、ちかくの公園にいくだけでも効果アリです。
「よし!しっかり運動するぞっ(゚Д゚)」と身構えるよりも、ムリのない範囲で「自然にふれながら かるい散歩」のほうが、継続できそうじゃありませんか??
たった5分でもOKなので、
緑をたのしみながら、仕事・勉強の合間にリフレッシュすることをオススメしますよ。
ドーパミンを増やす方法 ② →「瞑想」【 5〜10分でOK 】
じつは、
「5〜10分くらいの瞑想」もまた「ドーパミンの分泌」とふかく関わっていると証明されています。
「瞑想」というとスピリチュアルな感じがありますが、海外ではGoogle社やApple社などが社内 業務の一環として取り入れています。
また、
脳科学(神経 科学)的にも「脳 機能を改善させる効果がある」として注目されているのが「瞑想」なのです。
・「攻撃性」がダウン
・「ストレス」の低下
・「記憶力」の向上
・「注意力」が上昇…など
ムズカシイことは抜きにして「目を つむって5分間だけ呼吸に集中する」だけでも、リフレッシュできます。

長時間やり過ぎると、
眠くなってしまいます
ので注意ですっ(゚Д゚)笑
ドーパミンを増やす方法 ③ →「コーヒー」を飲む
私もふくめて、
「朝のコーヒーで1日をスタートさせる」という人は、かな~~り多いのではないでしょうか。
具体的なメカニズムは省きますが、コーヒーに含まれる「カフェイン」には「ドーパミンの分泌量」を増加させ、脳を興奮させるはたらきがあります。
なので、
コーヒーを飲むと(結果的に)体内でのドーパミン濃度がアップするため「やる気・快感」を覚えやすくなるのです。
ここでのポイントは「カフェイン」ですので、コンビニやスーパーなどで販売している「Monst○r」や「レッド○ル」にも、コーヒーと同様の効果があります。
……ただし、
コーヒー(カフェイン)の摂取には、注意が必要。
というのも、
1日で大量のカフェインを摂取すると、逆に頭がクラクラしてきたり「不眠」につながることがあるからです。

コーヒーは1日につき
¹コーヒーカップ3〜5杯
くらいが適量ですっ(゚Д゚)
(¹コーヒー1杯あたりの
カフェイン含有量60ml
で計算)
とくに、
市販されているエナジードリンク類には、多量のカフェインが含まれているので、なおさらです。
コーヒー含め、
カフェインの摂取は効果的ですが、あくまで「脳を興奮させる」ための “諸刃の剣” ととらえたほうがよさそうですね。
ドーパミンを増やす方法 ④ →「好きな音楽」を聞く
脳科学(神経 科学)の研究によると「好きな音楽を聴くこと」と「作業 効率のアップ」にプラス(+)の相関があると報告されています。

シンプルに、
じぶんの好きな音楽を
聴きながら仕事をすると、
「仕事の効率が上がる」
ということですねっ!
ここで気になるのが、ドーパミンの分泌をうながす「音楽のジャンル」かもしれませんが、心配ご無用。
大切なのは、
あなた自身が「好き」「テンション上がる」と感じる音楽であり↓以下のいずれのジャンルでもおkです。
・ロック
・ジャズ
・テクノ
・フォーク
・クラシック
・エレクトロニカ…など
音楽ジャンルに関係なく、あなたが「聴いてて心地よい」と感じるものをセレクトすれば、きちんとドーパミンが分泌されるはずですよ。
ただ、
個人的に1つだけオススメするとしたら「オフボーカルの曲」がよろしいかと。
というのも、
曲のなかに「歌詞」が組み込まれていると、そのフレーズに関心が向いてしまい、注意が削がれるおそれがあるから。

ちなみに私は、
「ジャズ音楽」と
「ケルト音楽」を
ルーティーンさせて、
気分を調整するように
していますっ(゚Д゚)
あるいは、
好きなアーティストの「オフ・ボーカルVer.」を、iTunesストアで落として聴くのもいいかもしれませんね。
ドーパミンを増やす方法 ⑤ →「新しいこと」に挑戦
さて、
「ドーパミンを増やす方法」のラスト項目 ––––「新しいことへのチャレンジ」を解説していきましょう。
コチラに関しても、むずかしく考える必要はありません。
たとえばですが、
↓以下のような内容でも、じゅうぶんに「新しいことへの挑戦」だと言えます。
ここで大切なことは「未知への経験」––––「知らないことへのチャレンジ」です。
生物学では「新奇 探索性」とも呼ばれたりしますが「未経験なことへの挑戦」は、ドーパミンの分泌を増やしてくれます。
さらに付けくわえると、
「新しいジャンル」に触れることによって「こんなに面白いものがあったのかっ」という刺激へとつながる可能性も。

ドーパミンは、
あなたの興味・関心が
刺激されるほどに、
分泌量をアップさせて
いきますよっ(゚Д゚)
なので、
「いつもはアクション系のマンガしか読まない」という人には「百合ジャンル」や「SF系」などを攻めてみるのもアリ。
きっと、
文字どおり「あたらしい世界」を発見できるはずですよ。
ドーパミンを増やすには?→「期待感」がポイント!?
さて、
ここまでをサラッとおさらいすると↓下記のようにまとめられますね。
【「ドーパミンの分泌」を増やす方法5選 】
1.「運動」をする
2.「瞑想」を行なう
3.「コーヒー」を飲む
4.「好きな音楽」を聴く
5.「新しいこと」に挑戦する
【 キーワードは「期待感」】
そして、
あわせて知っていただきたいのが「ドーパミンは “期待感” に反応して分泌される」ということ。
くわしく解説していきましょう。
まずはじめに、
ドーパミンは↓以下の「2つの脳領域」にて合成・生産され、脳内をかけめぐります。
そして、
脳科学(神経 科学)では「ドーパミンが活動するエリア」のことを、まとめて「報酬系」と呼んでいます。
「報酬系」ということばにすると、なんだかムズカシイ印象をあたえますが、ようは↓以下のようなとです。
これまでにご紹介させていただいた「ドーパミンを増やす5つの方法」は、すべて「脳にとって気持ちいいこと(ごほうび)」です。
「ドーパミン」という “ごほうび” が刺激される行動を取るからこそ、私たちは「やる気」「モチベーション」を出すことができます。
……そして、
ここが重要なポイントです。
なんと、
脳にとって「気持ちがいいこと」––––「ドーパミンの分泌」は、ものごとへの “期待感” を持つだけでも生じるのです。
「期待感」で増加する「ドーパミンの分泌」‼︎
たとえばですが、
「楽しみにしていた本・マンガ」の発売日が近づいてきたとき↓以下の私のように感じることはありませんか??

もうすぐ〇〇の発売だ☆
✧ฺ+(0゚・∀・) + ワクテカ✧ฺ

はやく欲しいのだ〜⤴︎⤴︎
✧ฺ+(0゚・∀・) + ワクテカ✧ฺ
↑上記のように「✧ฺ+(0゚・∀・) + ワクテカ✧ฺ+」しているとき、私たちの脳内ではドーパミンが分泌されています。
つまり、
「もうすぐごほうび(報酬)が手に入るぞ!」と脳に認識させるだけでも、ドーパミンが増幅されるのです。
これぞ、
まさに「期待感」にほかなりません。
したがって、
「”期待感” によるドーパミンの分泌」を利用するには↓以下のテクニックが有効です。
例をあげると、
「このページの勉強が終わったら、チョコをひと粒 食べよう!」といった感じですね。
なんとな〜〜く「ごほうび(報酬)」をあたえてはダメですよ。
しっかりと「この仕事(勉強)が終わったら、チョコを食べられるゾっ(゚Д゚)」と、脳に “期待感” をもたせることが大切です。
なので、
↓以下の「かけ合わせ」を実践することで、脳内にドーパミンがしっかりと分泌されるはずですよ。
×
ドーパミンを増やす
5つの方法
ぜひ、お試しくださいね。
【 まとめ 】「ドーパミンを増やす方法」
【「ドーパミンの分泌」を増やす方法5選 】
1.「運動」をする
2.「瞑想」を行なう
3.「コーヒー」を飲む
4.「好きな音楽」を聴く
5.「新しいこと」に挑戦する
【 キーワードは「期待感」】
今回も読んでくれてありがとっ!!
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