「化学式・化学反応式・化学構造式の違いとは?」を簡単に6分で解説っ!【理論】

 

あせんと
あせんと

はいどーも! あせんとです!

 

今回は、
↓このまとめに沿って話していきますっ!

 

化学かがくしきとは?? 】

→「『原子げんしが何個くらい集まっている物質なのか?」を示したもの。

(例) 化学式「H2O」

水素すいそ 原子げんし(H)2つ 」酸素さんそ 原子(O)1つ」がくっついてるよ(゚Д゚)

 

『化学 反応はんのう式』とは?? 】

→ 化学式に「どのような化学かがく 反応はんのうが起きているか?」を示したもの。

(例)「O + O = O2

→「酸素さんそ 原子げんし2つ」がくっついて「酸素さんそ (分子)」になったよ(゚Д゚)

 

『化学 構造こうぞう式』とは?? 】

→「化学かがくしきがどういうつくりになっているか?」を示したもの。

(アミノ酸の “なかま” ——『グリシン』の化学 構造こうぞうグリシンの化学構造を示したもの

 

それじゃあ今回もいっくぞ~~っ!!(゚Д゚)

 

「化学式・化学反応式・化学構造式の違いとは?」を簡単に6分で解説っ!【理論】

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「化学式とは?」について分かりやすく!

『化学式』についておさらい

 

それではさっそく、「『化学かがくしき』とは何か?」についておさらいしていきましょう。

 

『化学式』とは、ざっくり言うと「『原子げんしが何個くらい集まっている物質なのか?」を示したものです。

 

『化学式』

→「どれくらい原子が集合しているか?」を表したもの。

 

原子げんし』というのは、物質のい~~っちばん小さいカタチ —— つまり、”最小さいしょう単位” です。

 

あせんと
あせんと

たとえばですが、
「酸素(O2)」という物質
について見てみましょう!

 

これは「酸素原子(O)」と「酸素原子(O)」がくっつくこと(結合)でできる化学物質です。

 

なので、酸素の化学式はO2」となります。

 

O2」という記号(化学式)は、「酸素原子2つがくっついてるよということを示しているのです。

 

「化学反応式とは??」を簡単におさらい!

『化学反応式』をおさらい

 

ちなみに、
サラッとおさらいすると、『物質』とは「”かたち重さがあるもの」のことでしたね。

 

そして、
化学物質』とは「化学反応によって物質どうしがくっついたり離れたりしたもの」のことです。

 

ちなみに、
化学反応』というのは、さきほどの「酸素原子2つがくっつくこと(結合)」のようなものです。

 

これを式で あらわすと↓下記のようになります。

 

O + O → O2

 

とってもシンプルですね。

 

上記のように、
酸素原子2つがくっつくと酸素になるよ(゚Д゚)」を示したものを『化学反応式』と言います。

 

ことばにするとややこしいですが、式にするとこんなにもスッキリとするのです。

 

「水(H2O)」の化学反応式を解説っ♡♡

H2 = 水素分子1つ , O = 酸素原子1つ

 

「酸素(O2」は、「酸素原子2つ」が結合してできる『化学物質』なのでしたね。

 

化学では、この『結合(物質どうしがくっつくこと)』という現象のことを『化学反応』と言います。

 

そして、酸素と同じくらいよく知られた物質として、「(H2O)」が有名です。

 

この「H2O」という化学式は、「水素 “分子” 1つ」と「酸素 “原子” 1つ」がくっついていることを示しています。

 

H2 + O → H2O

 

 

……おや?

さきほどの「酸素 “原子”(O) + 酸素 “原子”(O) = 酸素(O2」と違い、”分子と原子が結合” していますね。

 

分子ぶんし』とは、「原子どうしが集まったもの」のことです。

 

(H2O)」のように、化学物質には分子 + 原子で構成されるパターンもあるのですね。

 

「『化学 “構造” 式』とは??」についてカンタンにおさらいっ♡♡

化学構造式=「物質のつくられ方」を示したもの

 

それでは最後に、「『化学構造こうぞうとはなんぞ??(´・ω・)」という疑問についてお答えしていきましょう。

 

まずは、↓の画像をごらんください。

 

(アミノ酸の “なかま” ——『グリシン』の化学構造こうぞう

グリシンの化学構造を示したもの

 

↑コレは、たんぱく質を最も小さく分解した物質 ——『アミノ酸』の仲間である「グリシンの化学構造です。

 

 

……ぶっちゃけ、これだけ見てもよく分かりませんよね。

1つずつご説明いたします。

 

中央に「炭素原子(C)」があり、その上下左右からのびている棒のようなものの先に、また別の物質がありますね。

 

にょ~~っと伸びた棒(━)化学反応でいうところの結合』を示しています。

 

化学反応でいう『結合』を示す棒

 

なので、「グリシン」という物質は、「炭素原子(C)をセンターにして、周りにほかの物質が結合している」のです。

 

化学では、このように「物質がどのようなつくりになっているか?を表すものを『化学構造こうぞう』と呼びます。

 

化学式では、「物質のつくりがどうなっているか?」が説明できない…

化学式では、「物質のつくられかた」を説明できない

 

いま一度、「グリシン」の『化学 “構造こうぞう” 式』を見てみましょう。

 

(アミノ酸の “なかま” ——『グリシン』の化学構造こうぞう

グリシンの化学構造を示したもの

 

にょ~~っと伸びた棒(━)が『結合』を表しているのだとしたら、
↓コチラのように理解できるかと。

 

あせんと
あせんと

あ、ふ~~ん。

あせんと
あせんと

炭素原子になんか色々と
くっついてるのね(゚Д゚)

 

 

……しかし、です。

 

一方で『化学式』でグリシンさんを表すとなると、「どれとどれが結合しているか?の情報がまったく伝わりません

 

『グリシン』の化学式

→「C2H5NO2

 

 

……どうでしょうか?

 

これでは、化学 “構造” をあらかじめ暗記でもしていない限り、「何と何が結合しているか?」なんて分かりませんね。

 

だからこそ、化学の世界には『化学式』『化学 “反応” 式』『化学 “構造” 式』のような使い分けがあるのです。

 

適材適所てきざいてきしょ、ということですね。

 

まとめるよっ!

 

化学かがくしきとは?? 】

→「『原子げんしが何個くらい集まっている物質なのか?」を示したもの。

(例) 化学式「H2O」

水素すいそ原子げんし(H)2つ 」酸素さんそ 原子(O)1つ」がくっついてるよ(゚Д゚)

 

『化学 反応はんのう式』とは?? 】

→ 化学式に「どのような化学かがく 反応はんのうが起きているか?」を示したもの。

(例)「O + O = O2

→「酸素さんそ 原子げんし2つ」がくっついて「酸素さんそ (分子)」になったよ(゚Д゚)

 

『化学 構造こうぞう式』とは?? 】

→「化学かがくしきがどういうつくりになっているか?」を示したもの。

(アミノ酸の “なかま” ——『グリシン』の化学 構造こうぞうグリシンの化学構造を示したもの

 

今回も読んでくれてありがとっ♡♡

【理論】化学のキホン
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