「ドーパミンとは?」を簡単に分かりやすく解説っ【神経伝達物質】

 

あせんと
あせんと

はいどーも! あせんとです!

 

今回はぁ、

 

【『ドーパミン』とは?? 】

a「やる気」や「よろこび」をコントロールする化学かがく 物質ぶっしつのこと。

↑この結論に沿って、お話していくゾっ♡♡

 

ほんだらば、
「ドーパミンの4つの特徴とくちょうをまとめると、↓こ~~んな感じ~~っ♡♡

 

【『ドーパミン』の4つの特徴とくちょう

適度てきど分泌ぶんぴつ
メリット
・「やる気」が出てくる!
a→『意欲いよく
・「よろこび」刺激しげきする
a→『快感かいかん

過剰かじょう分泌ぶんぴつデメリット
・「攻撃こうげき的」になる
a→『攻撃こうげきせい
・「依存いぞん的」になる
a→『依存いぞん

 

それじゃあ今回もいっくよ~~☆☆

 

「ドーパミンとは?」を簡単に分かりやすく解説っ【神経伝達物質】

スポンサーリンク

『神経 伝達物質』とは?? → 2分で解説!

神経伝達物質=情報の伝達役

 

ドーパミンの説明に入るまえに、

「『神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』とは何か??」について、おさらいさせてください。

 

↓コチラの記事でも お話していますが、
神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』とは、

 

人間ヒト脳内のうないで、
情報じょうほう運搬うんぱんやく』として
活動かつどうする物質ぶっしつ

 

↑このような化学かがく 物質ぶっしつのことでしたね。

 

そして、
ここで言う『情報じょうほう』とは —— すなわち「人のこころ」。

 

↓コチラにしめすように、
あらゆる「こころの機能きのう」を『情報じょうほう』として運んでいるのが、『神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』なのです。

 

【『情報じょうほう(心の機能きのう)』の一覧いちらん

感情かんじょう
思考しこう
記憶きおく
経験けいけん
理性りせい
意識いしき
感覚かんかく五感ごかん
言語げんご
理解りかい…など

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつは、
↑これらの情報じょうほうを「運ぶ」ことで、「人のこころ」を生み出すことにつとめています。

 

 

……つまり、です。

 

誤解ごかいをおそれずに言うと、
神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』とは、「人のこころ」を作り出す物質ぶっしつの1しゅということです。

 

神経 伝達物質 =「運搬」 神経 細胞 =「伝達」

神経伝達物質→運搬 神経細胞→伝達

 

そして、
神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつあわせて(いっしょに)考えたいのが、神経しんけい 細胞さいぼうneuニューronロン)』という組織そしきについてです。

 

神経しんけい 細胞さいぼう』とは、
脳内のうないにて「あらゆる情報じょうほうを伝える細胞さいぼうのこと。

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつが持ってきた情報じょうほうを受けとり、のうに「伝える」ことで、私たちの『こころ』が生まれます。

 

つまり、
「人のこころ」とは、『神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』と『神経しんけい 細胞さいぼう』コンビネーションによって、作り出されているのです。

 

イメージとしては、
↓このような感じですね。

 

神経伝達物質が脳内で神経細胞へ情報を伝達している様子

 

さいごに、
それぞれの役割は、↓このようにまとめられます。

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』 ← 本日の主役☆
a情報じょうほうの『運搬うんぱんやく

神経しんけい 細胞さいぼう
a→ 情報の『伝達でんたつやく

 

『ドーパミン』のメリット ① →「やる気」を引き出す!

ドーパミン=やる気スイッチ

 

『ドーパミン』は、
あなたの意欲いよく』——「やる気」刺激しげきします。

 

分かりやすく言うと、
『ドーパミン』とは、私たち人間の『意欲いよく』を刺激しげきする、 “やる気スイッチ” なのです。

 

『ドーパミン』=「やる気スイッチ」

 

たとえばですが、

 

・「新しい高校こうこう 生活せいかつ!」

・「社会人のしん生活せいかつ!」

 

↑これらのような「新しい体験たいけん」では、
すこしばかりの「不安」と、「新生活への期待きたい」という「ドキドキわくわく」が、入りじっていることでしょう。

 

きっと、

 

ビジネスマン
ビジネスマン

オレも もう、
しん 社会しゃかいじんだ……!!
がんばるぞ!!(゚Д゚)

女子高生
女子高生

友だちができるか
不安だけど、
せっかくの高校こうこう 生活せいかつ
だから楽しまなきゃ!!

 

↑コチラの男女のように、
「ちょっと不安だけど、楽しもう!」という、ポジティブな気持ち ——『意欲いよく』をてられるかと思います。

 

じつはコレ、
「ドーパミンの分泌ぶんぴつによるもの。

 

私たちの脳内のうないにて、
『ドーパミン』が分泌ぶんぴつされることにより、「やる気」がいて、「ドキドキわくわく」という “期待きたいかん” を生むのです。

 

『ドーパミン』のメリット ② →「喜び」を刺激!

脳内でドーパミンが分泌されているようす

 

じつは、
『ドーパミン』は、「快楽かいらく 物質ぶっしつ」、あるいは、「脳内のうない 麻薬まやく」と呼ばれることもあります。

 

【『ドーパミン』の名称めいしょう

a→「快楽かいらく 物質ぶっしつ
a→「脳内のうない 麻薬まやく

 

 

……なんだか、
仰々ぎょうぎょうしい(インパクトのある)名前ですね。

 

というのも、
「ドーパミンの分泌ぶんぴつは、私たち人間のこころに、快感かいかん」や「喜び」をもたらすことが分かっています。

 

そして、
快感かいかん』とは、シンプルに、「たのしい!」「うれしい!」といった体験たいけん経験けいけん)のこと。

 

たとえばですが、

 

昨日のライブ、
めちゃくちゃ楽しかった
なぁ~~っ!!(゚Д゚)

彼から、
誕生日プレゼントで
うで時計どけいをもらったわ!
ちょーー嬉しい!!(゚Д゚)

 

↑コチラの男女が感じているような、
「たのしい!」「嬉しい!」といった体験たいけんは、すべて「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」によってコントロールされています。

 

ことばを換えると、
「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」がなければ、私たちは「よろこび」を感じることができません。

 

快感かいかん」という気持ちを得るには、
脳内のうないで、『ドーパミン』という「快楽かいらく 物質ぶっしつ」が、分泌ぶんぴつされなければいけないのです。

 

「ドーパミンの分泌」→「『快感』と『意欲』の “永久 機関”」!?(゚Д゚)

『意欲』⇔『快感』

 

ドーパミンが生み出す快感かいかん」——「うれしい!」「楽しい!」といった体験たいけんは、『意欲いよく』を刺激しげきします。

 

たとえばですが、

 

冬に入る温泉おんせん
サイコーだなぁ…

また、
箱根はこね温泉おんせんにでも
行こうかな??

 

↑この男性には、
「① 温泉おんせんはサイコー!(快感かいかん)→ ② また行きたい!(意欲いよく)」という心理がはたらいていますね。

 

この「① → ②」のプロセス(過程かてい)には、
「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」が、おおきく関係しています。

 

「① 快感かいかん」が刺激しげきされることで、
「② 意欲いよく」もまた、つよく触発しょくはつされます。

 

そして、
「② 意欲いよく」が刺激しげきされたら、「もう1回やりたい!」という気持ちがくので、さらに「① 快感かいかん」を求める……。

 

つまり、
「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」は、↓このような循環じゅんかんを生むことにつながるのです。

 

①「楽しいー!」=『快感かいかん』の刺激しげき
 ↓ ↓        ↑ ↑
②「もう1回!」=『意欲いよく』の刺激

 

↑こうなってしまえば、
私たち人間は もう、「快感かいかんを得ること」から逃げられません。

 

快感かいかん』を得るために、
意欲いよく』が刺激しげきされ、さらなる快楽かいらくを感じるために、より強い「やる気」がいてくる……。

 

さながら、
「『快感かいかん』と『意欲いよく』の “永久えいきゅう 機関きかん“」のようですね。

 

『ドーパミン』のデメリット ① →『依存性』

ドーパミンによる『依存性』のイメージ

 

……さて。

 

↓このサイクル(循環じゅんかん)を見て、
なにか お気づきになりませんでしたか?

 

①「楽しいー!」=『快感かいかん』の刺激しげき
 ↓ ↓        ↑ ↑
②「もう1回!」=『意欲いよく』の刺激

 

 

……そうです。

もうお分かりのとおり、この「① → ②」の循環じゅんかんこそが、依存いぞんせいのプロセス(過程かてい)そのものです。

 

「ドーパミンによる依存いぞんせい」を理解するには、「耐性たいせい」というキーワードが役に立ちます。

 

分かりやすく言うと、
耐性たいせい」とは、 “もの足りなさ” のこと。

 

ドーパミンによる「① 快感かいかん→ ② 意欲いよく」が くり返されるにつれて、次第しだいに、私たちは “物足りなさ” を覚えます。

 

そして、
この “もの足りなさ” によって、「より強い快感かいかん」を求めるようになり、「より強い意欲いよく」を感じるようになる……。

 

したがって、
快感かいかん」への「耐性たいせい(物足りなさ)」がつくことにより、↓このようなサイクル(循環じゅんかん)が、新たに引き起こされます。

 

①「耐性たいせい(物足りなさ)」
↓ ↓
②「“より強い” 快感かいかん」を求める
↓ ↓     ↑ ↑
③「“より強い” 意欲いよく」が

 

『恋』=「ドーパミンの分泌」!?(゚Д゚)

ドーパミンによる『恋』をイメージしたようす

 

のう科学かがく神経しんけい 科学かがく)の分野では、
こいとは、「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」によって生じるものだ、という見方があります。

 

じつは、
『恋』によって生み出される↓これらの効果は、どれも「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」と酷似こくじしている(似ている)のだそう。

 

【『恋』をすると… 】

・「ドキドキ」が止まらない
・「わくわく」する

・「好き」が あふれてくる
・相手のこと以外 考えられない

・「相手のことを知りたい」と思う
・「自分を知って欲しい」と感じる…など

 

「ドーパミンの分泌ぶんぴつ」は、
「ドキドキわくわく」—— つまり、快感かいかんを生み出します。

 

「好き」という気持ちが、
「もっと相手のことを知りたい……!!」という意欲いよくを感じさせ、胸がドキドキ ドキンちゃん♡です。

 

そして、
「相手のこと以外、考えられなくなる」という状態じょうたいは、ドーパミンが「脳内のうない 麻薬まやく」として働いているから。

 

ドーパミンが「脳内麻薬」として活動しているようす

 

のうをショート(麻痺まひ)させ、
「他のことを考えられない状態じょうたい」へと追いやり、「相手への 依存いぞんせい」を生み出すのです。

 

そして、
「恋は2~3年で落ち着く(冷める)」と言われますが、これもまた、「ドーパミンの分泌ぶんぴつ 期間」と似ています。

 

というのも、
のう科学かがく神経しんけい 科学かがく)では、「ドーパミンの分泌ぶんぴつは2~3年くらい」だとされているのです。(!)

 

したがって、
ここまでの話をまえると、↓コチラの等式が成り立ちます。

 

『恋』=「ドーパミンの分泌ぶんぴつ

 

 

……なんとも、味気あじけない結論ですね。

 

『ドーパミン』のデメリット ② →『攻撃性』

【イラスト】ドーパミンの過剰分泌による攻撃性

 

 

「ドーパミンの過剰かじょう 分泌ぶんぴつ」は、
「『攻撃こうげきせい』の増加」を引き起こします。

 

生物せいぶつがくの研究によると、
「ドーパミンが過剰かじょう分泌ぶんぴつされたマウス(実験じっけん 動物どうぶつ)」には、↓このような変化が見られたそうです。

 

「他のマウスに比べて、攻撃こうげきせい』がアップした」。

 

そして↑コレは、
私たち「人間ヒト」に対しても、おなじことが言えます。

 

たとえばですが、
↓このような人たちが、ニュースで取り上げられることがありますね。

 

・ちょっとのことでキレる子ども

・クレームをつけまくる年配者ねんぱいしゃ

 

いわゆる、
「キレやすさ」の正体は、「ドーパミンの過度かど分泌ぶんぴつ」です。

 

現代は「ストレス社会」だと言われますが、
「必要 以上のストレス」は、過剰かじょうなドーパミンの分泌ぶんぴつを招きます。

 

「心の安定」を阻害そがい(ジャマ)し、
「おこりっぽい人」を作り上げてしまうのですね。

 

それから、
同じような「心の変化」は、『ノルアドレナリン』という物質ぶっしつの “過剰な分泌ぶんぴつ” でも生じることが、報告されています。

 

「ドーパミンの “材料”」——『たんぱく質』

ドーパミンの"材料"=『たんぱく質』

 

『ドーパミン』は、化学かがく 物質ぶっしつです。

 

そして、
化学かがく 物質ぶっしつ” と言うからには、ドーパミンを合成する “もと材料ざいりょう)” となるものが存在しているはずですよね?

 

 

さきに結論を言うと、
『ドーパミン』を生み出すものとは……、『たんぱく質』

 

『たんぱく質』にふくまれる、
『チロシン』『フェニルアラニン』という成分が、「ドーパミンの “原料げんりょう“」として働いています。

 

【『ドーパミン』の “材料ざいりょう” 】

=『たんぱく質』

ab→『チロシン』
ab→『フェニルアラニン』

 

『チロシン』は、
『タンパク質』が ふくまれる食品には、かならずと言っていいほど、存在している成分です。

 

 

……が、しかし、
『フェニルアラニン』は、「”良質りょうしつな” たんぱく質」と呼ばれるタイプのものにしか、含まれていません。

 

なので、
「ドーパミンを増やしたい!!(゚Д゚)」と思ったときには、すこし注意が必要です。

 

ちょっと余談ですが、
「”良質りょうしつな” タンパク質」については、↓コチラの見開みひらきで解説していますので、よかったら ご覧くださいね。

 



【「”良質な” たんぱく質」とは??


1.
「食事でおぎなわないとダメ!!(゚Д゚)」な成分(『必須ひっすアミノさん』)をふくんだタンパク質のこと。

a→ オススメの食品 = ぎゅうぶたのもも肉、とりむね肉、たまご、牛乳ミルク大豆だいず、プロテイン サプリメント……など

『フェニルアラニン』を赤字にした「必須アミノ酸」の一覧

 

「ドーパミンの合成 工場」→『黒質』と『腹側 被蓋野』

『黒質』と『腹側被蓋野』

 

それでは最後に、
「ドーパミンを合成するからだの場所ばしょ」——「ドーパミンの合成 工場」を ご紹介しましょう。

 

さきに結論を言うと、
「ドーパミンの合成」をおこなっているのは、おもに「2か所」げられます。

 

まずは、黒質こくしつ

 

『黒質』の位置

 

次いで、腹側ふくそく 被蓋ひがいです。

 

『腹側被蓋野』の位置

 

「いきなり専門せんもん 用語ようご ならべられても分からんわ~……(゚Д゚)」

 

↑このように感じたかもしれませんが、
まぁ、「このあたりに、ドーパミンの合成ごうせい 場所ばしょがあるんだな」と理解していただけると、幸いです。

 

それでは、
ここまでの話を、↓コチラにまとめましょう。

 

【『ドーパミン』の合成 場所 】

a→『黒質』

『黒質』の位置
a→『腹側ふくそく 被蓋ひがい

『腹側被蓋野』の位置

【 まとめ 】『ドーパミン』について

 

【『ドーパミン』とは?? 】

a「やる気」や「よろこび」をコントロールする化学かがく 物質ぶっしつのこと。
【『ドーパミン』の4つの特徴とくちょう

適度てきど分泌ぶんぴつ
メリット
・「やる気」が出てくる!
a→『意欲いよく
・「よろこび」刺激しげきする
a→『快感かいかん

過剰かじょう分泌ぶんぴつデメリット
・「攻撃こうげき的」になる
a→『攻撃こうげきせい
・「依存いぞん的」になる
a→『依存いぞん
【『ドーパミン』の “材料” 】

=『たんぱく質』

ab→『チロシン』
ab→『フェニルアラニン』
【『ドーパミン』の合成 場所 】

a→『黒質』

『黒質』の位置
a→『腹側ふくそく 被蓋ひがい

『腹側被蓋野』の位置

 

今回も読んでくれてありがとっ♡♡

 

↓この記事も読んでほしいなぁ~っ☆☆

 

その他の神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつについて

(このカテゴリもオススメっ☆☆ →『神経伝達物質』の一覧

 

神経しんけい 細胞さいぼう(ニューロン)』について

 

のうについて

 

【 おすすめ♡ 】「参考 書籍」のコ~~ナ~~っ☆☆

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつについて “あさひろく” 知りたい あなたは、↓コチラの本で「マンガ形式」で学べますっ!!(゚Д゚)

 

 

もっとんでのう』と『こころ』について学びたい あなたは、↓コチラの 本格ほんかく的な” 入門にゅうもんしょがオススメっ!!


 

ドーパミン
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をシェアっ♡♡
あせんとをフォローっ♡♡
コンビニ店員 人間関係とお金を語る

コメント