
はいどーも!あせんと です!
今回は、
↓この結論に沿って お話していくゾっ!!(゚Д゚)
【「恋」の正体とは??】
→「ドーパミンの分泌」にあり!?(゚Д゚)【 タイムリミットは「3年」】
【「恋」を長続きさせる2つの方法 】
1. いっしょに「運動」をする
2. いっしょに「新しいこと」に挑戦
【「錯覚」を利用すべし 】
そんじゃまっ、
今回の話の流れは↓こ〜〜んな感じ〜〜っ!!
【 今回の話の流れ♡ 】
①「恋する気持ち」を生み出すもの ––––『ドーパミン』
↓
②「恋愛の “賞味 期限“」=「3年」⁉︎
↓
③「恋愛」を長続きさせるコツ →「いっしょに〇〇」がポイント!
それじゃあ今回も いっくゾ〜っ!!(゚Д゚)
【恋は盲目】恋愛の正体は「ドーパミンの分泌」!?【「3年」の時間制限あり?】
「恋は盲目」→ その正体は『ドーパミン』にあり!?

「恋する」って良いわよね。
どきどきワクワクして、
ステキな気持ちになれるわ。
……でも、
そもそも「恋」ってなんなの
かしら??(゚Д゚)

「恋愛」にハマって、
盲目的になる人は多いよね。
“恋は盲目“ とも言うけど、
これってホントかな??
「恋する気持ち」には、
『ドーパミン』が関わってる
って聞いたことあるけど。。
↑上記の男女のような疑問を お持ちの あなた。
さきに結論を言うと、
「恋愛」「恋は盲目」と言われるものの正体は「ドーパミンの分泌」にあります。
わたしたち人間の「快感・意欲」をコントロールしている物質によって「恋する気持ち♡」や「どきどきワクワク♡」が生み出されているのです。

ちなみに、
「恋愛によるドーパミン
分泌」の有効 期限は、
「3年くらい」だと
言われてますっ!!(゚Д゚)
なので、
まとめると↓下記のようになりますね。
【「恋」の正体とは??】
→「ドーパミンの分泌」にあり!?【 タイムリミットは「3年」】
したがって、
ちょっと残酷な言いかたですが、もしも あなたが「大好きな人♡」に冷めてしまったとしても、それは自然なこと。
なぜなら、
ドーパミンの分泌は「約3年」がタイムリミット。
ことばを選ばずに言うと、
もともと「恋は醒めるようにできている」のですから。
「ドーパミンの分泌」=「恋する気持ち」
ところで1つ質問ですが、あなたが「恋」をしているとき、↓以下のような気持ちになったことはありませんでしたか?
じつは、
↑上記にしめしたものはすべて、「ドーパミンの分泌」によって生じている感情。
『ドーパミン』は別名で「脳内 麻薬」とも呼ばれ、「〇〇のこと以外考えられない」という “盲目” 状態を生み出します。
したがって、
「恋する気持ち」が度を越してしまうと、いわゆる「恋愛 依存」と呼ばれる “恋は盲目” に陥ってしまいがち。
しかもこのような「盲目」の状態は、恋愛にありがちな「気持ちの押しつけ」というカタチで現れやすい。
「〇〇のことが好き♡」という自分の気持ちを押し付けてしまい、あいてを困らせてしまった経験 ––––「恋愛の失敗」は、だれもが体験しているはずです。
……私もふくめて、ね。
「ドーパミンの分泌」→「理性」を低下させる!?【 恋は盲目 】
「じぶんの気持ちばかりが先立ってしまうこと」は、多くの人が「恋」によって体験しているはず。
……しかし、
これもまた脳科学(神経 科学)的に見ると「ドーパミンの分泌」による “しぜんな反応” だと言えます。
なんと、
「ドーパミンの分泌」は「理性」をコントロールする脳のエリア––––『前頭 前野』の機能をダウンさせるのだとか。

なので、
“恋は盲目” は、
科学的に見て正しいと
言えますねっ!!(゚Д゚)
「恋」をすると周りが見えなくなってしまう ––––「理性」が働かなくなってしまうことには、キチンと科学的な理由がある。
文字どおり、
「理性を利かなくさせる(前頭 前野の活動を低下させる)」。
それが「恋」という現象なのです。
「恋(ドーパミン分泌)」の賞味 期限 →「3年」
脳科学(神経 科学)の研究によると「恋する気持ち」––––「ドーパミンの分泌」が生じるのは、だいたい「3年間」が目安だそうです。
ことばを選ばずにいうと、
「恋」のタイムリミットは、もって3年くらい –––– つまり「恋は3年で醒めるのが “正常”」なのです。
ついでに言うと、
ドーパミンの分泌には「慣れ」があり、おなじ相手から似たような刺激を受けていると「耐性」ができてしまいます。

なので、
恋愛での「マンネリ」は
科学的に見ると “正常な
脳の反応” だと考えられ
ますねっ!!(゚Д゚)
「恋は3年で醒める」について、もうちょっと具体的に見ていきましょう。
↓以下の記事でも お話していますが「ドーパミンの合成・生産」をコントロールしているのは『黒質』『腹側 被蓋野』という脳のエリアです。
この2つの場所から分泌・放出されるドーパミンが、あなたの「恋する気持ち」を生み出しています。
「腹側 被蓋野でのドーパミン分泌」→「3年」がリミット
そして、
とくに「恋する気持ち」に関係しているのは『腹側 被蓋野』という領域。
脳科学(神経 科学)の研究では、恋愛中のカップルに「恋人の写真」を見せたとき、このエリアが活発になると確認されています。
……が しかし、
3年以上ともに連れそった恋人どうしでは「腹側 被蓋野の活性化」が あまり見られなかったのだとか。。

このことから、
「恋は3年くらいで醒める
のが “妥当“」と考えられる
ようになりましたっ(゚Д゚)
腹側 被蓋野が反応しなければ、当然のごとく「ドーパミンの分泌」は起きません。
なので、
「恋には “賞味 期限” がある」と考えるほうが脳科学(神経 科学)的には正しいのです。
……ちょっとさびしい気もしますが(笑)
「恋愛」を長続きさせるには?→「2つ」のポイントで解説
↑上記の事実が科学的に正しいとされる一方で、世のなかには「3年以上」ものあいだお付き合いされているカップルが多勢いますよね。
このような「長続きするカップル」には、ドーパミンの分泌とはべつの要因があるのでは…と考えられています。
なので、
このさきでは「恋愛を長続きさせるコツ」について、科学的な視点から解説していきましょう。
さきに結論をまとめると↓以下のような感じになります。
1. いっしょに「運動」をする
2. いっしょに「新しいこと」に挑戦
順にご説明いたします。
スポーツ心理学の研究では、運動には「ドーパミンを分泌させる効果がある」と証明されています。

スポーツで汗をかくと、
テンションが上がって
胸がドキドキすることが
ありますねっ(゚Д゚)
そしてさらに言うと、
私たちは「運動によるドキドキ(心拍の上昇)」と「あいてに向ける好感によるドキドキ」を区別できないのだとか。
専門的にいうと、
「からだの(生理的な)ドキドキ」と「こころの(心理的な)ドキドキ」を区別できないのが『脳』という器官なのです。
つまり、
恋人といっしょに「運動によるドキドキ」をシェア(共有)することで「恋を錯覚させちゃおう」ということですね。
これが、
「恋を長続きさせる方法 ① 」です。
「新しいこと」に挑戦 →「ドーパミンの分泌」を共有
「2. いっしょに新しいことにチャレンジする」についても、さきほどの考えと同様です。
↓下記の記事でも お話していますが、私たちの脳は「あたらしいこと(刺激)」に触れることで、ドーパミンを分泌させます。
そしてこのとき、
「ドキドキわくわく♡」といった「恋」とおなじような “高揚感” を味わうことができる。
……この “高揚感” を、
「恋を長続きさせるコツ」として利用するのです。

つまり、
「新しいことへの高揚」と
「恋人へのドキドキ」を
錯覚させる……ということ
ですねっ!!(゚Д゚)
ちなみに、
このような「錯覚」のことを、心理学では『錯誤 帰属』と呼んでいます。
「不安・恐怖を あいてへのドキドキ♡と勘違いさせる心理テクニック」––––『吊り橋 効果』もまた、この「ドキドキの錯覚」を利用していますね。
……なんだかズルい方法のように感じられるかもしれませんが、これまでお話ししてきたように「恋」に盲目はつきもの。
であれば、
「錯覚(カンチガイ)」からスタートさせる恋があってもいいのではないでしょうか。

「恋なんて気の迷い」とも
言いますからねっ!!(゚Д゚)
たとえ「カンチガい(錯覚)」だとしても、恋人との恋愛をなが〜〜く楽しめる “キッカケ” が作れるのなら、ためしてみる価値はアリかもですよ。
【 まとめ 】「ドーパミンの分泌 × 恋愛」
【「恋」の正体とは??】
→「ドーパミンの分泌」にあり!?(゚Д゚)【 タイムリミットは「3年」】
【「恋」を長続きさせる2つの方法 】
1. いっしょに「運動」をする
2. いっしょに「新しいこと」に挑戦
【「錯覚」を利用すべし 】
今回も読んでくれてありがとっ!!
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