
はいどーも! あせんとです!
今回は、
↓下記の結論に沿って お話していきますっ!
【「自分嫌い」の心理は… 】
→「栄養 不足」によって生じる!?(゚Д゚)
そんじゃっ、
今回の話の ながれは↓下記のとおりですっ!
【 今回の話の流れ♡ 】
①「自分嫌い」は、「栄養 不足」が原因!?(゚Д゚)
↓
②「自分嫌い」≒「こころ 栄養の問題」
↓
③「食生活の改善」→「自分嫌いの克服」
それじゃあ今回もいっくよ~~☆☆
「自分嫌い」の心理 →「栄養不足」が生み出している!?【『たんぱく質』を摂取すべし】
「自分が嫌い…」の心理 →「栄養 不足」が原因…!?(゚Д゚)
さきに結論を言います。

自分のことがキライ……。
嫌いで たまらない……。

もうイヤだ……。
こんな自分がイヤだ……!!
↑上記の男女のような、
「自分嫌い」のこころは「栄養 不足」によって生じています。
したがって、
↓以下の「自分がキラいな人の特徴」もまた、「栄養 不足」によって生み出されているということになりますね。
・自分にイライラしやすい
・「完璧 主義」をやめられない
・「長所」に目を向けられない
・「感情のコントロール」ができない…など
ほとんどの人は、
「自分が嫌い…」という心理について「本人の心の問題」だと考えるでしょう。
だからこそ、
世の中には↓下記のような「ことばの暴力」を振りかざす人が後を絶ちません。

メンタルの弱さは
「甘え」だろ

気の持ちよう
じゃないかしら?
過去に、
わたしも親戚のおじに言われたことがあります。(あのヤロォマジぜってー許さねぇ……(゚Д゚))
「自分嫌い」≠「心の問題」
……しかし、です。
世間の多くの人が、誤解していることがあります。
それは、
「自分が嫌い……」という心理は、『心』の問題 “ではない” ということ。
じつは、
「自分嫌い」は「栄養 不足」の問題であり、「”適切な” 食生活」によって、改善できるものなのです。
なので、
「世間の誤解」を、かんたんに式でまとめると↓以下のようになりますね。
そして、
正しい等式は↓下記のとおり。
『たんぱく質』が、「心の問題」を解決する…!?(゚Д゚)
ちょっとだけ、
専門的な話になりますが、分かりやすく説明しますので、ご容赦(大目にみて)ください。
……
現代の心理学では、
私たち人間の『こころ』は、『脳』という器官によって、生み出されているらしい……、と実証されつつあります。
たとえばですが、
『思考』を司っている脳のエリア(領域)は、おもに『大脳 』の働きによって生み出されているのだそう。
そして、
「好き・嫌い」などの『感情』をコントロールしているのは、『偏桃体』と呼ばれる領域。
と、このように、
私たちが『心』と呼び親しんでいる機能は、じつは、「脳のはたらき」によって、生み出されているそうです。
……そして、
ここからさきが大切なポイント。
じつは、
私たちの頭にくっついている『脳』という器官が正しく機能するためには、「栄養 摂取」が欠かせません。
とくに、
『たんぱく質』は、「脳のはたらき」—— ひいては「メンタルの安定」をサポートしてくれる栄養素の1つ。
誤解をおそれずに言うと、
きちんとした「たんぱく質の摂取」が、あなたの「心の問題」を解決してくれるのです。
「心の安定」を生み出す物質 ——『セロトニン』
たとえばですが、
「”良質な” たんぱく質」を もとに合成される、『セロトニン』という物質を見てみましょう。
ざっくり言うと、
『セロトニン』とは、私たち人間の「心の安定」をサポートする化学 物質です。
「人間の脳内」にて活動し、↓これらの「5つのメリット」に役立つのが、『セロトニン』という物質。
2.「不安感」を取りのぞく
3. 集中力を高める
4. よく眠れるようになる
5. スッキリ起きられる
したがって、
「体内のセロトニンの濃度(量)」が高まれば、しぜんと、「ネガティブ思考」が減ることが確認されています。
そして、
「セロトニンによる心の安定」が実現されると、↓このような順番で、あなたの心に変化が生じていく……。
↓
②「ネガティブ思考」が改善
↓
③「自分嫌い」を克服!!(゚Д゚)
つまり、
「自分嫌い」で悩み、苦しんでいる人ほど、タンパク質を摂り、「セロトニンの合成・分泌」を図るべきなのです。
「自分嫌いの克服」→「心理 療法」が有効 “ではない” !?
「自分嫌い」を克服するために、
「心理 療法」—— つまり、「カウンセリング」を受ける場合があります。
もちろん、
プロの方に話を聞いてもらうことで↓下記のような体験が得られることもあるでしょう。
……しかし、です。
心理カウンセリングが、
「自分嫌いの “根本的な” 解決」につながるかと言えば……ちょっと疑問です。
というのも、
これまでに お話してきたように、私たち人間の『心』は『脳』という器官が生み出しています。
そして、
「健全な脳のはたらき」は、「”適切な” 栄養 摂取」によって実現される……。
となれば、
批判をおそれずに言うと、「心理カウンセリング」は、あくまで “一時的な対処 療法“ に過ぎません。
「心理 療法」に “根本的な” 解決を期待してはいけないのです。
「”根本的な” 解決」→ 毎日の「栄養 摂取」にあり!!(゚Д゚)
もちろん、
世の中の人すべてが、カウンセラーさんや私のように、心理学に明るい(よく知っている)わけではありません。
したがって、
「心のメンテナンス」をおこなうために、心理 療法によるサポートを受ける必要がある人も、いらっしゃるでしょう。
……ただし、
それでもなお、私は「”根本的な” 解決」は、「栄養 摂取にあり!!(゚Д゚)」と断言します。
なぜなら、
結局のところ、きちんと栄養素を摂らないことには、「脳の機能」が修正・改善されることは、ないからです。
それゆえ、
栄養 摂取なしに、『こころ』が安定することもまた…ありません。
いたずらに、
「自分の過去」をほじくり返したり、現状を細かく分析したところで、期待した効果が望めるかは分かりません。
この事実を鑑みて(考えて)、
精神科医の斎藤 環 先生は↓下記のように述べています。
「自分嫌い」の心理 →「食生活の改善」で解決!!(゚Д゚)
「栄養素」とは、
言ってみれば心とカラダを作り出す「部品」です。
そして、
「人体」というプラモデルを作り上げるためには、「”良質な” 部品」を使わなければいけません。
そうでなければ、
私たち人間の「心とからだ」は、瞬く間に瑞々しさを失い、脆く(壊れやすく)なってしまいます。
その証拠に、
『たんぱく質』や『鉄分(Fe)』などの “部品” を補填しないと、↓下記の心理に陥りやすくなるのだとか。
・考えが頑固になる
・キレやすくなる
くり返すように、
私たちの『心』を生み出しているのは『脳』であり、その “原料” となるものは『栄養素』です。
それは つまり、
「食生活の改善」が、あなたの「自分嫌いの克服」へとつながる “最短 距離” だということ。
この点は、
いくら強調しても し過ぎることはありません。
【 さいごに 】「自分嫌い」に悩み『栄養』に救われた私。
かつての私も、
「自分嫌い」に悩み、苦しんでいました。
そして、
心のバランスを崩し、カウンセリングの門を叩いたこともありましたが……改善には至りませんでした。
けれど そのとき、
↓下記の学問を めいっっっっぱい勉強したことが、後々の「心の安定化」に役立ちます。
・社会学 ・社会 病理学
・脳科学 ・精神 病理学
・生物学 ・栄養学
・宗教学 ・経済学…など
「自分嫌い」で悩み、
苦しんでいる人の多くは「こころの問題」だと考えています。
かつての私も、そうでした。
……しかし、
ここまで読み すすめてくださった あなたは、もうお分かりかと思います。
「自分嫌い」は、「こころの問題」ではありません。
「栄養の問題」です。
「きちんとした栄養 摂取」が、あなたの「安定した心」を作り出し「自分嫌いの克服」をサポートするのです。
まとめるよっ!
【「自分嫌い」の心理は… 】
→「栄養 不足」によって生じている!?(゚Д゚)
今回も読んでくれてありがとっ!!(゚Д゚)
↓この記事も読むといいかもっ!!
「自分がキライでしょうがない……」
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