「ノルアドレナリンとは?」を簡単に分かりやすく解説っ♡♡【神経伝達物質】

 

あせんと
あせんと

はいどーも! あせんとです!

 

今回はぁ、

 

【『ノル アドレナリン』とは?? 】

→ “強いストレス環境かんきょう” で分泌ぶんぴつされる「ストレス ホルモン」の1種

闘争とうそう(戦うか) or 逃走とうそう(逃げるか)」をコントロールする。

 

↑この結論に沿って、お話していくゾっ♡♡

 

そんだらば、
「ノルアドレナリンの6つ効果」をまとめると、↓こ~~んな感じ~~っ♡♡

 

【 ノルアドレナリンの効果6つ 】

適度な分泌ぶんぴつメリット

1.「集中しゅうちゅうりょくを高める
2.「やる気」がアップ!
3.「判断力はんだんりょくが上昇
4.「ストレス耐性たいせいの向上

過剰かじょう分泌ぶんぴつデメリット

5.イライラしやすくなる
6.「攻撃こうげき的」になる

 

それじゃあ今回もいっくよ~~☆☆

 

「ノルアドレナリンとは?」を簡単に分かりやすく解説っ♡♡【神経伝達物質】

スポンサーリンク

『神経 伝達物質』とは? → 2分で解説!

神経伝達物質=情報の伝達役

 

ノルアドレナリンの説明に入るまえに、
さきに「『神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』とは何か??」について おさらいさせてください。

 

↓コチラの記事でも お話していますが、
神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』とは、

 

人間ヒト脳内のうない
情報じょうほう運搬うんぱんやく』として
活動かつどうする物質ぶっしつ

 

↑このような化学かがく 物質ぶっしつのことでしたね。

 

そして、
ここで言う『情報じょうほう』とは —— すなわち「人のこころ」。

 

↓コチラにしめすように、
あらゆる「こころの機能きのう」を『情報じょうほう』として運んでいるのが、『神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』なのです。

 

【『情報じょうほう(心の機能きのう)』の一覧いちらん

感情かんじょう
思考しこう
記憶きおく
経験けいけん
理性りせい
意識いしき
感覚かんかく五感ごかん
言語げんご
理解りかい…など

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつは、
↑これらの情報じょうほうを「運ぶ」ことで、「人のこころ」を生み出すことにつとめています。

 

 

……つまり、です。

 

誤解ごかいをおそれずに言うと、
神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』とは、「人のこころ」を作り出す物質ぶっしつの1しゅということです。

 

神経 伝達物質 =「運搬」 神経 細胞 =「伝達」

神経伝達物質→運搬 神経細胞→伝達

 

そして、
神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつあわせて(いっしょに)考えたいのが、神経しんけい 細胞さいぼうneuニューronロン)』という組織そしきについてです。

 

↓コチラの記事でも お話していますが、
神経しんけい 細胞さいぼう』とは、脳内のうないにて「あらゆる情報じょうほうを伝える細胞さいぼうのこと。

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつが持ってきた情報じょうほうを受けとり、のうに「伝える」ことで、私たちの『こころ』が生まれます。

 

つまり、
「人のこころ」とは、『神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』と『神経しんけい 細胞さいぼう』コンビネーションによって、作り出されているのです。

 

イメージとしては、
↓このような感じですね。

 

神経伝達物質が脳内で神経細胞へ情報を伝達している様子

 

さいごに、
それぞれの役割は、↓このようにまとめられます。

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつ』 ← 本日の主役☆

情報じょうほうの『運搬うんぱんやく

神経しんけい 細胞さいぼう

→ 情報の『伝達でんたつやく

 

『ノルアドレナリン』=「ストレス ホルモン」

ストレスを受けてノルアドレナリンが分泌されているようす

 

さきに結論を言うと、
『ノルアドレナリン』は、「ストレス ホルモン」と呼ばれています。

 

そして、
その名のごとく、「強いストレス」を受けたときに、合成・分泌ぶんぴつされるのが『ノルアドレナリン』という物質ぶっしつ

 

このさきでは、
「ストレス時に分泌ぶんぴつされる化学かがく 物質ぶっしつ」——『ノルアドレナリン』の効果について、見ていきましょう。

 

たとえばですが、
↓コチラのように、「身の危険がせまったとき」をイメージしてみましょう。

 

身の危険が迫るような緊急事態

 

おやおやぁ~~。
これは大変ですねぇ~~。

 

このままでは、
あなたのご尊顔そんがんにイカスミブシャー☆されちゃいますねぇ~~。

 

このような「身の危険」を感じたとき、
私たち人間ヒトの行動は、おおきく↓コチラの2タイプに分けられます。

 

(逃走とうそう

あせんと
あせんと

やっべ……。
逃げなきゃ……(゚Д゚)

 

(闘争とうそう

あせんと
あせんと

くそっ!!(#゚Д゚)ゴルァ!!
たたかわねぇと!!(゚Д゚)

 

つまり、
「逃げるか(逃走とうそう) or 戦うか(闘争とうそう)」ということですね。

 

『ノルアドレナリン』→「闘争 or 逃走」をコントロール!

ノルアドレナリンは「逃走 or 闘争」のすばやい判断をうながす!

 

そして、なにをかくそう、
闘争とうそう(戦う)or 逃げる(逃走とうそう)」の判断はんだんを下すのは、『ノル アドレナリン』の はたらきによるもの。

 

つまり、
ノルアドレナリンが分泌ぶんぴつされることにより、闘争とうそう or 逃走とうそう」の判断はんだんを持って、「ストレス環境かんきょう」から脱出するのです。

 

「強いストレス環境かんきょう」では、
あらゆる生き物が、「戦うか(闘争とうそう)? 逃げるか(逃走とうそう)?」という決断をせまられます。

 

あせんと
あせんと

そうしないと、
じぶんの身に危険が およぶ
かもだからですねっ!(゚Д゚)

 

したがって、
「身の危険を感じるようなストレス環境かんきょう」では、例外れいがいなく、『ノルアドレナリン』が活躍します。

 

そして、
「ノルアドレナリンの分泌ぶんぴつ」は、↓コチラのいずれかの行動に、私たちをみちびいていく……。

 

緊急事態(強いストレス環境)から逃走するようす

緊急事態(強いストレス環境)へ立ち向かうようす

 

「逃げる(逃走とうそう)」のも「戦う(闘争とうそう)」のも、すべては「ストレス環境かんきょう」から抜け出し、「生き残るため」です。

 

『ノルアドレナリン』=「興奮」を知らせるシグナル(信号)

『ノルアドレナリン』=「興奮」を知らせる信号(シグナル)

 

『ノルアドレナリン』は、
私たちの体内に、興奮こうふん」を知らせます

 

もっと具体的に言うと、
「ノルアドレナリンの分泌ぶんぴつ」は、興奮こうふん」をコントロールする神経 ——『交感こうかん 神経しんけい』を活発かっぱつにするのです。

 

↓コチラの記事でも お話していますが、
交感こうかん 神経しんけいの活性化」は、私たちのからだを “活動かつどうモード” へと切り替え、↓これらの「変化」を引き起こします。

 

・「血液けつえき循環じゅんかん」が早くなる
・『呼吸こきゅう』が早くなる
・『体温たいおん』が上がる
あせが出やすくなる
・「ホルモンの分泌ぶんぴつ」が促進そくしん
・「消化しょうかの働き」が活発かっぱつ
・『瞳孔どうこう』が大きくなる…など

 

「血液の循環じゅんかん」が早くなると、
私たちのからだは “臨戦りんせん 態勢たいせい” に入り、激しい活動かつどうにもえられるようになります。

 

また、
瞳孔どうこうのなかの黒い部分)の拡大かくだい」によって、「集中しゅうちゅうりょく」もアップします。

 

つまり、
「ノルアドレナリンによる交感こうかん 神経しんけい活発かっぱつ化」が、初めのほうで お話しした、↓これらのメリットにつながるのです。

 

【『ノルアドレナリン』の効果 】

適度な分泌ぶんぴつメリット
1.「集中しゅうちゅうりょく
を高める
2.「やる気」がアップ!
3.「判断力はんだんりょくが上昇
4.「ストレス耐性たいせいの向上

 

「ノルアドレナリンの “過剰分泌”」→「攻撃性」を高める

ストレスを受けてノルアドレナリンが分泌されているようす

 

……ただし、
注意が必要です。

 

「ノルアドレナリンの “過剰かじょう 分泌ぶんぴつ“」は、
あなたの心に、↓これら「2つのデメリット」を もたらします。

 

過度かど分泌ぶんぴつデメリット)

1.イライラしやすくなる
2.「攻撃こうげき的」になる

 

さきほども お話したように、
『ノル アドレナリン』は、交感こうかん 神経しんけい活発かっぱつにする化学かがく 物質ぶっしつです。

 

交感こうかん 神経しんけい』は、
「落ち着き」をコントロール神経 ——『ふく 交感こうかん神経しんけい』と協力することで、私たちの「心のバランス」を保っています。

 

それは例えるなら、
“シーソー” のようなもので、「どちらかにかたよりっぱなしの状況」は、好ましくありません。

副交感神経→「落ち着き」 交感神経→「興奮」

つまり、
「ノルアドレナリンの過剰かじょう 分泌ぶんぴつ」は、からだじゅうが「”過度かどに” 興奮こうふんしている状態じょうたい」。

 

交感こうかん 神経しんけいが、
休むヒマなく「興奮こうふん」をもたらすせいで、「怒りっぽさ」や「攻撃こうげきせい」に つながってしまうのです。

 

『アドレナリン』=「ノル アドレナリンの “子ども”」!?(゚Д゚)

アドレナリン=ノルアドレナリンのこども

 

『ノル アドレナリン』と よく似た物質ぶっしつとして、
『アドレナリン(adrenaline)』があります。

 

あせんと
あせんと

というか、
世間的には、
『アドレナリン』のほうが
よく知られている物質かも
しれませんねっ(゚Д゚)

 

そして、
この2つの化学かがく 物質ぶっしつが人体にもたらす効果は……、ほっっとんど同じです。

 

「からだへの効果」も同じで、
物質ぶっしつ名」まで似ているのですから、「この2つの違いはなんだ?(゚Д゚)」と疑問ぎもんに思う人も、少なくありません。

 

じつは、
『”ノル” アドレナリン』を “原料げんりょう” として、体内で合成されるのが『アドレナリン』という物質ぶっしつ

 

“ノル” アドレナリンをもとに
『アドレナリン』が合成

 

言い換えると、
『”ノル” アドレナリン』とは「アドレナリンの “親”」なのです。

 

そして、あえて違いをげるなら、
↓コチラに示すように「体内での おもな活動かつどう 範囲」に差異さいがあるのが、唯一ゆいいつのポイントでしょうか。

 

『ノル アドレナリン』

→ おもにのう活動かつどう
『神経 伝達物質』

『アドレナリン』

「からだ全体」で活動
→『ホルモン』

 

したがって、
「両者の違い」については、↓このように理解していただけると分かりやすいかと思います。

 

おなじような効果を
持つ物質ぶっしつだけど
“活躍するフィールド” が
それぞれで異なる

 

「ノルアドレナリンの “材料”」→『たんぱく質』

ノルアドレナリンの"原料"=『たんぱく質』

 

交感こうかん 神経しんけい』を活性化し、
私たちに「興奮こうふん」をもたらすことで、「闘争とうそう(戦う)or 逃走とうそう(逃げる)」を刺激する物質ぶっしつ ——『ノルアドレナリン』。

 

じつは、
この化学かがく 物質ぶっしつを生み出す “材料” は、ごくごく ありふれた、私たちの身の回りにあるえいようです。

 

それは、『たんぱく質』

 

とくに、
『たんぱく質』にふくまれる、『チロシン』という成分が、ノルアドレナリンを合成する “材料” として働きます。

 

【『ノルアドレナリン』を合成する “材料” 】

→『たんぱく質』に含まれる成分の1つ ——『チロシン』

 

したがって、
ちょっと余談になりますが、さきほどの『アドレナリン』もまた、『チロシン』をもとに合成される物質ぶっしつ

 

それどころか、
「快感」や「やる気」を刺激する物質ぶっしつ ——『ドーパミン』もまた、『チロシン』から作られています。

 

それから、
このような「チロシンから合成される3つの物質ぶっしつ」のことを、『カテコール アミン』と呼ぶこともあるのだとか。

 

カタカナ語が続いて恐縮きょうしゅくもうわけない)ですが、 “豆知識” として、お伝えしておきますね。

 

『ノルアドレナリン』の合成 工場 →『副腎』と『脳幹』

【イラスト】「脳幹」と「副腎」の位置

 

さて、
今回の お話のラスト項目です。

 

私たちの体内で、
『ノルアドレナリン』を合成する場所ばしょは、おおきく分けて「2か所」あります。

 

1つ目は、
あなたのお腹あたりにある『腎臓じんぞう』—— そのなかでも、とくに副腎ふくじんと呼ばれる器官きかんに。

 

『腎臓』と『副腎』の位置

 

そして、
のうのエリア(領域りょういき)の一部 ——脳幹のうかんに、もう1つの “ノルアドレナリン合成 工場” があります。

 

脳幹の位置

 

それではまず、
副腎ふくじん』から、くわしく見ていきましょう。

 

「ノルアドレナリンの合成 場所 ①」→『副腎』

【イラスト】『腎臓』と『副腎』の位置

 

おヘソの上あたりにある器官きかん臓器ぞうき)——『腎臓じんぞう』。

 

そして、
『腎臓』の先っちょには、『副腎ふくじん』という、べつの臓器ぞうきがくっついています。

 

さらに、
副腎ふくじん』の内部には、『副腎ふくじん 髄質ずいしつ』と呼ばれる、 “カニのみそ” のような組織が、ぎっしりと詰まっています。

 

あせんと
あせんと

じっさいに、
かにミソみたいに
美味しいかどうかは
わかりませんが(笑)

 

さらにまた新しいフレーズで恐縮ですが、『副腎ふくじん 髄質ずいしつ』のなかには『クロム親和しんわせい 細胞さいぼう』という細胞さいぼうぐん(集まり)があります。

 

そして、
この『クロム親和しんわせい 細胞さいぼうこそが「ノル アドレナリンの “合成 工場”」

 

なので、
「ノルアドレナリンの合成プロセス(過程)」を順番でまとめると、↓このようになりますね。

 

①『たんぱく質(チロシン)』を摂取

② チロシンが『副腎ふくじん 髄質ずいしつ』へと移動

副腎ふくじん 髄質ずいしつのなかにある『クロム親和しんわせい 細胞さいぼう』にて『ノルアドレナリン』が合成

 

「ノルアドレナリンの合成 場所 ②」→『脳幹』

脳幹の位置

 

私たちの頭にくっついている『脳』という器官きかんは、おおきく4つのエリア(領域りょういき)に分けられています。

 

イメージ的には、
↓このような感じですね。

 

脳の4つの領域(大脳、小脳、間脳、脳幹)のイメージ

 

この中でも、
「ノルアドレナリンの合成・分泌ぶんぴつ」をおこなうのは脳幹のうかんという領域りょういき

 

脳幹の位置

 

とくに、
その一部である『せいはんかく』というエリア(領域りょういき)に、この物質ぶっしつをコントロールする『ノルアドレナリン神経』が存在。

 

『脳幹』における『青斑核』の位置

 

この『せいはんかく』から、
ほぼすべてののう 領域りょういきへと向けて伝達されるのが『ノルアドレナリン』という化学かがく 物質ぶっしつなのですね。

 

まとめると、
私たちの「闘争とうそう or 逃走とうそう」を司る『ノルアドレナリン』は↓この2か所にて、合成・分泌ぶんぴつされています。

 

【『ノルアドレナリン』の合成 工場 】

1.『副腎ふくじん
→ 正確には、『副腎ふくじん 髄質ずいしつ』にある『クロム親和しんわせい 細胞さいぼうが合成。

2.『脳幹のうかん
→ 正確には、『せいはんかく』にある『ノルアドレナリン神経』が合成。

 

【 まとめ 】『ノル アドレナリン』について

 

【『ノル アドレナリン』とは?? 】

→ “強いストレス環境かんきょう” で分泌ぶんぴつされる「ストレス ホルモン」の1種

闘争とうそう(戦うか) or 逃走とうそう(逃げるか)」をコントロールする。

【『ノルアドレナリン』の合成 工場 】

1.『副腎ふくじん

→ 正確には、『副腎ふくじん 髄質ずいしつ』にある『クロム親和しんわせい 細胞さいぼうが合成。『腎臓』と『副腎』の位置
2.『脳幹のうかん

→ 正確には、『せいはんかく』にある『ノルアドレナリン神経』が合成。『脳幹』における『青斑核』の位置

 

今回も読んでくれてありがとっ!!(゚Д゚)

 

↓この記事も読むといいかもっ!!

 

のうについて

 

その他の神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつについて

(このカテゴリもオススメっ☆☆ →『神経伝達物質』の一覧

 

もう1つの「ストレス ホルモン」——『コルチゾール』について

 

【 おすすめ 】「参考 書籍」のコ~~ナ~~っ!

 

神経しんけい 伝達でんたつ物質ぶっしつについて “あさひろく” 知りたい あなたは、↓コチラの本で「マンガ形式」で学べますっ!!(゚Д゚)


 

もっとんでのう』と『こころ』について学びたい あなたは、↓コチラの 本格ほんかく的な” 入門にゅうもんしょがオススメっ!!


 

ノルアドレナリン
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をシェアっ♡♡
あせんとをフォローっ♡♡
コンビニ店員 人間関係とお金を語る

コメント