「『末梢神経系』の構成と働きとは?」を簡単に分かりやすくまとめるよっ【神経系】

 

あせんと
あせんと

はいどーも! あせんとです!

 

今回は、
↓下記のまとめに沿って お話していきますっ!

 

【 3つの末梢まっしょう 神経しんけい 】

1. 運動うんどう 神経しんけい
2. 感覚かんかく 神経
3. 自律じりつ 神経

 

【「3つの末梢まっしょう 神経しんけい」の働き】

1. 運動うんどう 神経しんけい

→『運動』をコントロール

2. 感覚かんかく 神経

→『五感ごかん』をコントロール

3. 自律じりつ 神経

→「興奮こうふん」と「落ち着きリラックス」を、自動じどう的にコントロール

 

それじゃあ今回もいっくぞ~~っ!!(゚Д゚)

 

「『末梢神経系』の構成と働きとは?」を簡単に分かりやすくまとめるよっ【神経系】

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『末梢 神経系』を構成する「3つの神経」

【イラスト】「運動・感覚・自律」→末梢神経系

 

末梢まっしょう” というのは、
はしっこ」「末端まったん」などを意味することばです。

 

なので、
『”末梢まっしょう神経しんけいけいとは「”はしっこ” にある神経しんけいのこと。

 

のう』や『脊髄せきずい』など ——
——『中枢ちゅうすう 神経しんけいけい』が “メイン(主)” だとするなら『末梢まっしょう 神経しんけいけい』は “サブ(副)” の神経。

 

「メインの神経しんけい」にできないことをサポートし、ともに『神経しんけいけい』として活躍する「”補助サポート的な” 神経しんけいなのです。

 

いわば、
中枢ちゅうすう 神経しんけいけいのサポート(補助ほじょやくと言えますね。

 

そして、
末梢まっしょう 神経しんけいけい』を構成こうせいする神経しんけいは「3タイプ」あります。

 

【 3つの末梢まっしょう 神経しんけい 】

1. 運動うんどう 神経しんけい
2. 感覚かんかく 神経
3. 自律じりつ 神経

 

「『神経』とは??」→「た~~っくさんの神経 細胞の集まり」

【イラスト】神経細胞(ニューロン)が中枢神経系に集まっているようす

 

……と、その前に。

すこしだけ『神経しんけい 細胞さいぼう』について おさらいさせて下さい。

 

末梢まっしょう 神経しんけいけい』——それから「のう + 脊髄せきずい」で構成こうせいされている『中枢ちゅうすう 神経しんけいけい』は、た~~っくさんの神経しんけい 細胞さいぼうが集まってできた器官です。

 

具体的に言うと、
たとえば『のう』では「約1,000おく もの神経しんけい 細胞さいぼう」が集合しているのだとか。(!)

 

【イラスト】2000億 個の神経細胞が脳に!

 

そして、
「『神経しんけい 細胞さいぼうとは何か?」を かんたんに言うと情報じょうほうの “伝達でんたつやく“」のこと。

 

さらに言うと、
神経しんけい 細胞さいぼうにとっての『情報じょうほう』とは↓これらのような「心の働き」にかかわるものすべてです。

 

神経しんけい 細胞さいぼうにとっての『情報じょうほう』】

感情かんじょう
思考しこう
記憶きおく
経験けいけん
理性りせい
意識いしき
感覚かんかく五感ごかん
言語げんご
理解りかい…など

 

感情かんじょう』や『痛み』など、
体内たいないしょうじる「すべての情報じょうほう(心)」をコントロール(管理)するのが『神経しんけい 細胞さいぼう』の役目と言えます。

 

末梢 神経系 ① →『運動 神経』

【イラスト】『運動神経』のイメージ

 

それでは まず、
運動うんどう 神経しんけい』からご紹介いたします。

 

かんたんに言うと、
運動うんどう 神経しんけいとは、筋肉きんにくの動き」に関係する神経しんけいのことです。

 

なので、
運動うんどう 神経しんけいがいいね!(゚Д゚)」と口にするとき、正しくは↓下記の男性のように言わなければいけません。

 

キミ、
骨格筋こっかくきん 細胞さいぼう神経しんけい 伝達でんたつ
イイ感じだねぇ~(笑)

 

そして、
運動うんどう 神経しんけい伝達でんたつ」には、2つのタイプがあります。

↓下記のとおりですね。

 

のうとおした” 神経しんけい伝達でんたつ

・脳を “通さない” 神経の伝達

 

運動 神経 ① →「脳を “通した” 筋肉の動き」

 

まずは、
のうを “とおした” 筋肉きんにくの うごき」にかんして、1つ例をだしましょう。

 

たとえばですが、
あなたが「ジョギングでもするかぁ(゚Д゚)」と考えたとき、その情報じょうほうは、↓このような順番で伝えられます。

 

①『のう

②『脊髄せきずい

③『筋肉きんにく

 

イメージでまとめると、
↓このような感じですね。

皮質ひしつ 脊髄せきずい運動うんどう 神経しんけい)』
イメージ)
運動神経路(皮質脊髄路)の伝達プロセスのイメージ

 

運動うんどう 神経しんけい』は、

 

「① のう → ② 脊髄せきずい → ③ 筋肉きんにく

 

↑このような順番で、
まるで「”中からのくように” 伝わる」ため、『遠心えんしんせい 神経しんけい』とも呼ばれています。

 

運動 神経 ② →『反射(脳を “通さない” 筋肉の動き)』

 

……しかし、
運動うんどう 神経しんけい』には、のうとは “関係かんけいに” おこなわれるタイプもあります。

 

それが、
のうを “とおさない” 筋肉きんにくの動き」—— つまり反射はんしゃです。

 

たとえばですが、
↓下記のような「タンスに足の小指をゴッツンコ☆」という「侵害しんがい 反射はんしゃ」は、1つの典型例ですね。

 

【イラスト】タンスに小指をぶつける

 

↑このような反応は、
刺激しげきが『脊髄せきずい』へたっしたところでストップします。

 

つまり、
「小指をゴッツンコ☆」という刺激しげき情報じょうほうが、『のう』まで伝わることなく完結かんけつするのですね。

 

反射はんしゃ』=『のう』に刺激しげきが伝わらない

 

これは、
さきほどの「ジョギングでもするかぁ(゚Д゚)」という情報じょうほう 伝達でんたつとは明らかに異なるポイント。

 

このように、
反射はんしゃ』とは基本的に、 “のうとは関係かんけいに” おこなわれる反応なのです。

 

末梢 神経系 ② →『感覚 神経』

【イラスト】『感覚神経』のイメージ

 

感覚かんかく 神経しんけい』は、
別名で『知覚ちかく 神経しんけい』と呼ばれることもあります。

 

そして、
感覚かんかく知覚ちかく神経しんけい「『五感ごかん』と むすびついた情報じょうほう伝達でんたつにかかわっています。

 

ちなみに、
五感ごかん』とは↓下記の「5つの感覚かんかく」のことです。

 

視覚しかく

→『目』

ちょう

→『みみ

きゅう

→『はな

→『した(ベロ)』

しょっ

皮膚ひふ

 

たとえばですが、
「つよい光」が飛び込んできたとき、目をつむったり細めたりすることがありますよね。

 

これは、
『目』に流れている感覚かんかく 神経しんけいが、のうに向けて「光が強いっス!!(゚Д゚)」という情報じょうほうを伝えることで生じます。

 

おなじように、
クッッソまずい料理を口にすると、思わずリバースしたくなるときがありますね。

 

これもまた、
『口』にある感覚かんかく 神経しんけいが、のうに向けて「この食べものヤバくね??(゚Д゚)」という刺激しげきを送ることで生じるもの。

 

【イラスト】「対光反射」と「味覚嫌悪」のイメージ

 

このように、
外部から受ける『情報じょうほう』すべてをコントロールするのが『感覚かんかく知覚ちかく神経しんけい』なのです。

 

末梢 神経系 ③ →『自律 神経』

【イラスト】『自律神経』

 

おそらく、
自律じりつ 神経しんけいというフレーズは、よく見聞きするかと思います。

 

 

……しかし、です

 

“具体的に”
どんな働きをする
神経しんけいなのか?

 

↑上記の内容については、
「くわしくは知らないんス……(゚Д゚)」という人も少なくないでしょう(かつての私です)。

 

ことばの意味として、
自律じりつ』とは「オートマチック(自動じどう的)に うごく」ということ。

 

あるいは、
↓下記を意味することばです。

 

みずからの行いを、
ぶんりっする(管理する)

 

なので、
自律じりつ 神経しんけい』とは↓下記のような神経……ということになりますね。

 

自律じりつ 神経しんけい

人間ヒトの『意思いし』に関係なく
「みずからの活動を
自動じどう的に管理コントロールする神経しんけい

 

自律じりつ 神経しんけい』には、大きく分けて「2つのタイプ」があります。

↓下記のとおりですね。

 

【「2タイプの自律じりつ 神経しんけい」】

1. 交感こうかん 神経しんけい
2. ふく 交感こうかん神経しんけい

 

自律神経 ① →『交感 神経(興奮)』

【イラスト】「運動」による交感神経のスイッチオン

 

ひとことで言うと、
交感こうかん 神経しんけいとは「からだを興奮こうふんさせる神経しんけいです。

 

たとえばですが、
↓これらの活動をしているときなどに交感こうかん 神経しんけいが働きます。

 

運動うんどうをする
・スポーツ観戦かんせんをする・社内しゃないでプレゼンをする
全校ぜんこう 生徒せいとのまえでスピーチ…など

 

交感こうかん 神経しんけい』は、
「なにかしらのはげしい活動をしているとき」活発かっぱつ化します。

 

少なからず、
「はげしいスポーツ」や「大人数のまえでのスピーチ」などの経験は、気分を「興奮」エキサイトさせますよね。

 

それは、
私たちのからだに対して、交感こうかん 神経しんけいが「テンション上げろや!!(#゚Д゚)ゴルァ!!」と はたらきかけているから。

 

分かりやすく言うと、
交感こうかん 神経しんけい』の役目は↓下記のようにまとめられますね。

 

からだを “活動(興奮こうふん)モード” に
切り替えること

 

『交感神経』→ からだを「興奮」させる神経

【イラスト】『交感神経』による「興奮」

 

さらに言うと、
交感こうかん 神経しんけい』が活発かっぱつになると、私たちのからだには↓下記のような変化が起きます。

 

・「血液けつえき循環じゅんかん」が早くなる
・『呼吸こきゅう』がスピーディーに
・『体温たいおん』が上がる
・ 汗が出やすくなる
・「ホルモンの分泌ぶんぴつ」が促進そくしん
・「消化しょうかの働き」が活発かっぱつ
・『瞳孔どうこう』が大きくなる…など

 

そして、
↑上記のような変化は すべて興奮こうふんというフレーズにまとめられます。

 

たとえばですが、
スポーツ(運動うんどう)をしているとき、心臓しんぞうがドクン…ドクンと強く鼓動こどうし、からだがポカポカしてきますよね。

 

これは、
運動うんどう」という「交感こうかん 神経しんけいのスイッチ」を ON にすることで、からだじゅうが「興奮こうふん」するためです。

 

【イラスト】「運動」による交感神経のスイッチオン

 

このように、
交感こうかん 神経しんけい活発かっぱつ化」は、私たちのからだを「活動興奮こうふんモード」へとみちびいてくれます。

 

くり返しになりますが、
このように「からだを興奮こうふんさせること」交感こうかん 神経しんけい』の役目なのです。

 

自律神経 ② →『副 交感神経(リラックス)』

【イラスト】副交感神経による「リラックス」

 

交感こうかん 神経しんけい』とふく 交感こうかん神経しんけいは、ひっじょ~~に対照たいしょう的です。

“正反対” とも言えます。

 

というのも、
交感こうかん 神経しんけい = からだを興奮こうふんさせる神経しんけい」だとしたら、『ふく 交感こうかん神経しんけい』は落ち着きリラックス」を与える神経しんけいだから。

 

交感こうかん 神経しんけい

→「興奮こうふん」をコントロール

ふく 交感こうかん神経しんけい

落ち着きリラックスをコントロール

 

たとえばですが、
ふく 交感こうかん神経しんけい』は、↓このようなタイミングで活発かっぱつになります。

 

・ゆ~~っくりと湯船ゆぶねかる
図書としょかんで本を読む・ゆったりとしたコーヒータイム
・森のなかを歩く(森林しんりんよく)…など

 

分かりやすく言うと、
ふく 交感こうかん神経しんけい』の役目は、からだを落ちつきモード」へとみちびこと。

 

心身ともに、
ゆ~~ったりと「リラックスした状態じょうたい」へと切り替えることで、緊張きんちょうしたからだを ほぐすのです。

 

そのため、
おもに夕方 ~ 夜にかけて「 ① 交感こうかん神経しんけい → ② ふく 交感こうかん神経しんけい」への切り替えがおこなわれます。

 

【イラスト】「読書」による副交感神経のスイッチオン

 

『自律 神経』→ “シーソー” のような関係!?(゚Д゚)

【イラスト】自律神経の関係=シーソー

 

交感こうかん 神経しんけい』と『ふく 交感こうかん神経しんけい』。

興奮こうふん」と「落ち着きリラックス」。

 

この2つの神経しんけいは、
お互いが “シーソー” のように はたらきます。

 

イメージ的には、
↓下記のような感じですね。

 

【イラスト】自律神経が交互にバランスよく働くようす

 

したがって、
交感こうかん 神経しんけい興奮こうふん)』が強くはたらけば『ふく 交感こうかん神経しんけい落ち着きリラックス)』は弱まります。

 

逆に、
ふく 交感こうかん神経しんけい落ち着き)』が活発かっぱつになると、『交感こうかん 神経しんけい興奮こうふん)』は あまり働かなくなる……。

 

このように、『自律じりつ 神経しんけい』は、
興奮こうふん落ちつきのバランス」が、うまい具合にコントロールされているのです。

 

交感こうかん 神経しんけい

→「興奮こうふん」をコントロール

ふく 交感こうかん神経しんけい

→「落ち着きリラックス」をコントロール

 

ちょっと余談おまけですが、
自律じりつ 神経しんけいのバランスを調整ちょうせいする物質ぶっしつ」——『セロトニン』が不足すると、私たちの心は、とたん不安定になります。

 

ようは、
興奮こうふん」と「落ち着きリラックス」のバランスを取る “シーソー” が、おかしくなってしまうのですね。

 

【『末梢神経系』を「部位」で分類 】→「脳 神経 + 脊髄 神経」

【イラスト】「脳神経 + 脊髄神経」

 

……これから、
ちょっとややこしい話をします(フラグ)。

 

じつは、
末梢まっしょう 神経しんけいけい』には「2つの分類ぶんるいの仕方」があります。

 

まず1つ目が、これまでにご紹介してきたような機能きのうで分ける方法」

↓下記のような感じですね。

 

【 3つの末梢まっしょう 神経しんけい 】

1. 運動うんどう 神経しんけい
→『運動』のコントロール。
2. 感覚かんかく 神経
→『五感ごかん』のコントロール。
3. 自律じりつ 神経
→「興奮こうふん」と「落ち着きリラックス」のバランス調整ちょうせい

 

それから もう1つは、
「『のう』から出ている神経しんけい「『脊髄せきずい』から出ている神経しんけい分類ぶんるいする やり方です。

 

かんたに言うと、
部位ぶいで分ける方法」ということですね。

 

部位ぶい』による区別では、
末梢まっしょう 神経しんけいけい』は↓下記の2タイプに分けられます。

 

【 2タイプの末梢まっしょう 神経しんけい

1. のう 神経しんけい
2. 脊髄せきずい 神経

 

『部位』で分類 ① →『脳 神経』

 

……ただし、
この「部位ぶいで分ける方法」には、1つだけ注意点があります。

 

末梢まっしょう 神経しんけいけい』を、
のう 神経しんけい』と『脊髄せきずい 神経』に分けた場合、これまでに紹介してきた3つの神経しんけいが、ゴッッチャゴチャになるのです。

 

たとえばですが、
↓下記ののう 神経しんけいの一覧を ご覧ください。

 

番号ばんごう名称めいしょう機能きのう
だいのう 神経しんけいきゅう 神経しんけい知覚
第2脳 神経 神経知覚
第3脳 神経動眼どうがん 神経運動・副交感
第4脳 神経滑車かっしゃ 神経運動
第5脳 神経三叉さんしゃ 神経運動・知覚
第6脳 神経外転がいてん 神経運動
第7脳 神経顔面がんめん 神経運動・知覚・副
第8脳 神経内耳ないじ 神経知覚
第9脳 神経舌咽ぜついん 神経運動・知覚・副
第10脳 神経迷走めいそう 神経運動・知覚・副
第11脳 神経ふく 神経運動
第12脳 神経舌下ぜっか 神経運動

 

 

……どうでしょうか?
ごっっちゃごちゃですよね。。(゚Д゚)

 

のう 神経しんけい』には、
「首から上にある3タイプの末梢まっしょう 神経しんけい運動うんどう + 感覚かんかく + ふく 交感こうかん神経しんけい)」が含まれています。

 

ぜんぶ合わせると、
「13種類ののう 神経しんけい」がありますが、すべての神経しんけいで、それぞれの はたらきが異なるそうです。

 

【イラスト】13種類の脳神経

 

なかには、
1つだけの機能きのうをもつ神経しんけいもあれば、2つ…3つ…と複数ふくすうのはたらきをするものまであります。

 

そして これは、
脊髄せきずい 神経しんけい』についても同じです。

 

『部位』で分類 ② →『脊髄 神経』

 

脊髄せきずい 神経しんけい』について理解するには、
背骨せぼね脊椎せいつい)』ついかんこうという2つのフレーズが重要です。

 

私たちの背中せなかにあるほね ——『背骨せぼね』は「首 ~ お尻」にかけて伸びています。

 

イメージ的には、
↓下記のような感じですね。

 

【イラスト】『背骨』

 

背骨せぼね』は、
「33個の小さなほね」が連結れんけつすることで成り立っています。

 

そして、
ほねどおしのあいだには、ちいさな “すき間” が空いているのだとか。

 

キッチリと、
ほねどうしが くっ付いている」わけではないのですね。

 

【イラスト】『椎間孔』の拡大図

 

背骨せぼねどおしの結合けつごう ——『ついかんこう』とよばれる “スキ間” からニョ~~っと伸びているのが、『脊髄せきずい 神経しんけい』です。

 

【イラスト】椎間孔から『脊髄神経』が出ているようす

 

『脊髄 神経』→ ぜんぶで「31対(計62本)」

 

脊髄せきずい 神経しんけい』は、
ぜんぶで「31つい(計62本)」あるとされています。

 

そして、
↓下記に示すように、ヒトのからだを正面から見たとき、左右さゆう 対称たいしょうにとび出していることが確認できますね。

 

【イラスト】31対(計62本)の脊髄神経

 

それから、
のう 神経しんけいのときと同じように、それぞれに番号ばんごうられ、1本の神経しんけいに いくつかの機能きのう混在こんざいすることも。

 

さらに言うと、
ぜんぶで31ついほど存在する脊髄せきずい 神経しんけいは、「背骨せぼね脊椎せいつい)の部位ぶい」によって番号ばんごう名称めいしょうが変わります。

 

たとえば、
くびの位置にあるほねは「頸椎けいつい」と呼ばれ、「だいけい 神経しんけい、第2頸 神経…」といったように…ですね。

 

【『頸椎けいついくびほね)』にある神経しんけい

だいけい 神経しんけい
・第2頸 神経
・第3頸 神経…など

 

おなじように、
こしの位置にある背骨せぼねは「腰椎ようつい」と呼ばれ、「だいよう 神経しんけい、第2腰 神経…」と称されています。

 

【『腰椎ようついこしほね)』にある神経しんけい

だいよう 神経しんけい
・第2腰 神経
・第3腰 神経…など

 

『脊髄 神経』のまとめっ!

 

ちょっと話が ややこしくなったので、
情報じょうほうを整理しましょう。

 

脊髄せきずい 神経しんけい』についてまとめると、
↓下記のような感じです。

 

【 5タイプ 31つい(計62本)の脊髄せきずい 神経しんけい

1. けい 神経しんけい
→ 8つい(16本)
2. きょう 神経
→ 12対(24本)
3. よう 神経
→ 5対(10本)
4. 仙骨せんこつ 神経
→ 5対(10本)
5. 尾骨びこつ 神経
→ 1対(2本)【イラスト】31対(計62本)の脊髄神経

 

それから、
表でまとめると↓下記のような感じになりますね。

 

脊髄せきずい 神経しんけい背骨せぼね脊椎せいつい)】
だいけい 神経しんけい頸椎けいつい(首の背骨せぼね
第2 〃  〃
第3 〃  〃
第4 〃  〃
第5 〃  〃
第6 〃  〃
第7 〃  〃
第8 〃  〃
だいきょう 神経しんけい胸椎きょうついむねの背骨)
第2 〃  〃
第3 〃  〃
第4 〃  〃
第5 〃  〃
第6 〃  〃
第7 〃  〃
第8 〃  〃
第9 〃  〃
第10 〃  〃
第11 〃  〃
第12 〃  〃
だいよう 神経しんけい腰椎ようついこしの背骨)
第2 〃  〃
第3 〃  〃
第4 〃  〃
第5 〃  〃
だい仙骨せんこつ 神経しんけい仙骨せんこつ(お尻のちょい上)
第2 〃  〃
第3 〃  〃
第4 〃  〃
第5 〃  〃
だい尾骨びこつ 神経しんけい尾骨びこつ(おしりの間にある骨)

 

 

……さて、
これにて『末梢まっしょう 神経しんけいけい』についての解説は終了です。

 

首のストレッチをして、
スマホ(パソコン)づかれでかたまった神経しんけいを ほぐして さしあげましょうっ!!(゚Д゚)

 

まとめるよっ!

 

【 3つの末梢まっしょう 神経しんけい 】

1. 運動うんどう 神経しんけい
→『運動』のコントロール。
2. 感覚かんかく 神経
→『五感ごかん』のコントロール。
3. 自律じりつ 神経
→「興奮こうふん」と「落ち着きリラックス」のバランス調整ちょうせい

【イラスト】「運動・感覚・自律」→末梢神経系

 

↓『中枢 神経系』について↓

 

のうについて

 

脊髄せきずいについて

 

中枢ちゅうすう 神経しんけいけいについて

神経系
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